「第40回天文教育研究会」に三浦飛未来がパネリストとして登壇しました

2026年8月9日(日)から11日(火・祝)にかけて、日本大学工学部(福島県郡山市)にて開催された「2026年日本天文教育普及研究会年会・第40回天文教育研究会」に、株式会社INTO-ARCSの三浦飛未来がパネリストとして登壇しました。

今回の年会では、「みんなで描く宇宙の魅力―東北から未来へ―」をメインテーマに、「インクルージョン」と「キャリア支援」をサブテーマとしたさまざまな発表やディスカッションが行われました。

三浦が登壇したのは、キャリア支援をテーマとしたパネルディスカッション「天文・宇宙と共に生きる」です。

このセッションでは、天文や宇宙に関わる多様な仕事や活動を紹介し、これから天文・宇宙分野に関わりたいと考える若い世代が、自身の将来像やキャリアを考えるきっかけを提供することを目的に、異なる立場から天文・宇宙に携わる4名がパネリストとして登壇しました。

科学館・プラネタリウムで天文普及に携わる安藤享平氏(郡山市ふれあい科学館)、半導体企業に所属しながら天文学研究にも携わる田崎文得氏(東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社)、ろう学校で教育に携わる田端真衣氏(青森県立青森聾学校)、そして民間企業の立場から天文・宇宙に関するイベントのガイドや企画・コーディネートなどを手掛ける三浦が、それぞれの経験や仕事についてお話ししました。

ファシリテーターは、国立天文台の平松正顕氏が務めました。

天文・宇宙に関わる仕事というと、研究者や科学館・プラネタリウムの職員などがまず思い浮かぶかもしれません。しかし現在では、教育、研究、民間企業によるイベント企画やガイド、コーディネートなど、その関わり方はさまざまに広がっています。

INTO-ARCSでも、国立天文台野辺山をはじめとしたフィールドで、イベントやツアーの企画・運営、ガイド、施設の商用利用に関するコーディネートなど、天文・宇宙と社会をつなぐさまざまな事業に取り組んでいます。

今回のパネルディスカッションが、天文や宇宙を「好きなこと」として楽しむだけでなく、「仕事として関わる」「自分なりの方法で関わり続ける」という、新たな選択肢を考えるきっかけとなれば幸いです。

INTO-ARCSはこれからも、さまざまな活動を通じて、天文・宇宙と人や社会をつなぐ取り組みを続けてまいります。

関連情報
一般社団法人 日本天文教育普及研究会
「第40回天文教育研究会(2026年年会)」